【★超重要★】2020年4月以降の練習会の運営変更につきまして

松戸市協会練習会 関係者の皆様

202031

松戸市ラグビー協会主催「JUNIOR YOUTHラグビー練習会」

運営代表:笠川 剛史

 

当練習会は2011年ごろから、中学生ラグビープレイヤーの平日練習環境の確保及び、中学ラグビーの普及をテーマに、その先駆けとして活動して参りました。

立ち上げ期から支えて頂いた各方面のご尽力もあり、昨今のラグビーブームもあり、近年では、各地域で中学生対象のラグビーアカデミーが複数立ち上がって参りました。

そこで、20204月からは、松戸市協会として「練習会」という形式での、中学ラグビー普及及び環境作りの役割を一旦終わり、民間の各アカデミーに運営を引き継ぐ決定をいたしました。

これは松戸市協会の限られた日程に留まらず、選手が(ご家庭が)自由に、ラグビーができる環境を選択する時代になったものと考えるからです。

場所や日程を考慮し、通いやすい時間を選択して頂きたいと切に願います。

詳細は別途ご案内のメールか、以下ダウンロードボタンから案内文をご確認ください。


★★詳細は各アカデミーへお問合せください★★


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松戸市ラグビー協会主催『JUNIOR YOUTH ラグビー練習会』

【MJYRESとは?】創設理念(2011年当時)

来たるべき、ラグビーW杯の日本開催、オリンピック(7人制)をひかえた日本ラグビー界の中で、その主軸選手とも成りうる「JUNIOR YOUTH(中学生)」世代における“ラグビー離れ”は、目を覆いたくなるような現実であることは否めません。 

日本のラグビーの競技人口は、世界的に見ても第6位だそうです。ラグビー宗主国よりも競技人口が多いにもかかわらず、ラグビーを体験する、楽しむ、継続する環境が不足しているのが現状です。

  1. 小学生の時にラグビースクールでラグビーを始めたけれど、 中学校にラグビー部がなかった。
  2. 中学校で他のスポーツ部に入部したけど、ラグビースクールとの掛けもちは認めてもらえなかった。
  3. ラグビースクールで活動しているけど、週末以外にもラグビーをやりたい。

中学生から、そんな声が少なからず聞こえてきます。

そんな声に応えるべく、立案されたのが、「松戸市ラグビー協会主催 『JUNIOR YOUTH ラグビー練習会』です。